蓄電池の販売・オール電化にも対応!家庭用蓄電池のメリット・デメリット
近年では、家庭用蓄電池を導入する家庭が増加しています。
住宅に蓄電池を設置しておけば省エネ効率が高まり、オール電化や売電などによりスマートな暮らしを実現することも可能です。
また、蓄電していた電気は非常時にも使えるので、もしものときにも安心です。
長野県で蓄電池を販売しているソーラープラス長野 合同会社が、蓄電池のメリットとデメリットについてお話しいたします。
家庭用蓄電池のメリット
家庭用蓄電池には、電気の使用効率を高めてくれるなど多くのメリットがあります。
◇1.効率よくエネルギーが使える
家庭用蓄電池は、太陽光発電システムと組み合わせて使うのがおすすめです。
蓄電池は、太陽光発電によって作られた電気を貯めておくことができます。深夜には安い電力を蓄電池に充電しておき、昼間や夕方には蓄電池に貯めた電気を使うようにすればエネルギー効率が高まります。また、電気が不足しやすい時間には電力会社から電気を買うなど、状況に合わせて使い分けることができます。
◇2.非常時でも問題なく電気が使える
蓄電池があれば、停電が起きたときでも電気を使うことができます。
災害大国と呼ばれる日本では、地震や台風などによる自然災害への備えが必要不可欠です。特に、子どもや高齢者、疾患をもつ方がいるご家庭ではライフラインが途絶えるのは死活問題といえます。
もしものときの備えとして、ぜひ蓄電池の導入をご検討ください。
◇3.機能性の高い蓄電池も多い
太陽光発電システムの稼動に必要なパワーコンディショナーに蓄電池が一体化したタイプのものもあります。パワーコンディショナー一体型の蓄電池はマルチに使えます。また、スペースを取らずスッキリと置けるのも魅力です。
◇4.電気自動車の充電にも活用できる
太陽光発電と家庭用蓄電池のシステムを活用すれば、電気自動車の充電も手軽にできます。
さらに、蓄電池の連携ができるトライブリッド蓄電システムを導入すれば、電気自動車を走らせている間も蓄電池に電気を貯めることが可能です。
多くのメリットをもつ蓄電池を、ぜひご家庭に導入してみましょう。ソーラープラス長野 合同会社では、長野で太陽光発電システムや蓄電池の販売、オール電化の導入を行っております。各システムに関するご不明点は、お気軽にお問い合わせください。経験豊富なスタッフが丁寧にお答えいたします。
家庭用蓄電池のデメリット
家庭用蓄電池にはたくさんのメリットがある一方、デメリットもあります。
◇1.電気の使用量は有限
家庭用蓄電池に貯められる電気の量は有限です。特に、小型の製品を導入した場合には蓄電量がかなり少ないこともあります。
近年ではプランを設定したり、残量を表示したりできる蓄電池が増えています。電気量をこまめにチェックして容量を把握しておけば、蓄電池を有効に活用できます。
◇2.蓄電池は経年劣化する
蓄電池の充電や放電の回数には限りがあります。寿命を迎えた蓄電池は、蓄電容量が減ってしまうため、適切なタイミングで交換しなければなりません。蓄電池の交換時期はメーカーや種類によって異なります。メンテナンスや交換について詳しく案内してくれる業者を選んでおけば安心です。
◇3.蓄電池の設置場所が必要
蓄電池の導入にあたっては、設置場所も必要になります。
定置型の家庭用蓄電池は幅1m程度、高さ1.2m程度のものが一般的です。また、温度変化が少なく結露しない場所に設置するのが望ましいとされています。
蓄電池を正しく使うためにも、最適な設置場所を確保しておきましょう。
長野のソーラープラス長野 合同会社は豊富な施工実績があり、お客様のご要望に合わせたプランをご提案いたします。メリットだけでなくデメリットもしっかりとお伝えしますので、不安なことやわからないことがありましたらお気軽にご質問ください。
長野で蓄電池の販売やオール電化にも対応するソーラープラス長野 合同会社
蓄電池を導入すれば、電力使用の効率が飛躍的に高まり、スマートに生活できるようになります。太陽光発電システムやオール電化を導入して便利に生活するのもおすすめです。家庭用蓄電池の導入時には、設置場所やメンテナンスに関する確認もしっかり行いましょう。
ソーラープラス長野 合同会社は長野県を中心に太陽光発電システムの導入、蓄電池の販売を行っており、導入後のメンテナンスにも対応しています。導入後も安心してお任せいただけます。
長野で太陽光発電システムの導入業者をお探しでしたら、ぜひお問い合わせください。